岡崎市のよくある歯のお悩み情報通信

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歯周病と糖尿病の深い関係、口腔ケアで対策を

2014.11.04

糖尿病とは、インスリン不足により、食べ物から分解された糖分が体内で吸収されにくくなり血中の糖分が留まる病気です。
これだけ聞いても、歯周病とは関係ないように見えます。
しかし、糖尿病の人は、健康な人と比較すると歯肉炎や歯周炎にかかっている人が多いという報告があります。

実は、歯周病菌が歯肉から血管内に侵入し全身に回ります。
その結果、インスリンの働きを妨げ糖尿病を悪化させてしまうのです。
これは、歯周病が全身の健康へ影響することを意味し、口腔ケアの重要性を教えてくれます。

当院の口腔ケアは、定期検診の他にもスウェーデン方式のクリーニング法で歯磨きでは落ち切らない歯の汚れや歯周ポケットのお掃除も可能です。

岡崎、東岡崎周辺にお住まいのみなさまもお気軽にご相談下さい。

投稿者:宮野歯科

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