2014.03.31
岡崎、東岡崎近隣にお住まいで、知覚過敏にお悩みの方はいませんか。
知覚過敏には、歯磨きのときに歯ブラシが当たると痛い、冷たいものを飲むと痛い、冷たい風がしみる、などの症状が見られます。
歯の表面はエナメル質に覆われていますが、歯の磨き過ぎや歯ぎしりなどが原因でエナメル質がはがれたり、歯周病や加齢で歯茎が下がると、エナメル質の内側の象牙質が露出してしまいます。
その象牙質が刺激されると痛みが現れます。
知覚過敏の治療は、象牙質が露出している部分にコーティング剤を塗布することが一般的です。
露出している象牙質を覆うことで刺激を遮断できるからです。
また、レーザー照射による治療を行う場合もあります。
象牙質にレーザーを照射することで、症状を軽減できます。
知覚過敏の鋭い痛みがある方は、お早めにご来院ください。
投稿者:医療法人宮野歯科様
2014.03.27
みなさま、こんにちは。
お口の中のトラブルはありませんか。
虫歯が痛んだり、冷たいものがしみるといった知覚過敏の症状を我慢してはいませんか。
当歯科クリニックには岡崎、東岡崎にお住まいの方が多数通院されています。
虫歯は、風邪とは違い、時間が経てば治るものではありません。
むしろ、悪化してしまうことが多いものです。
症状が重い場合には、抜歯しなくてはならないこともあります。
そうならないためにも、早期に治療をすることが大切です。
当院では、虫歯治療にあたりまして、なるべく削らない治療をモットーとしております。
麻酔時の痛みも最小限にとどめるため、表面麻酔を行い、電動注射器を使用しています。
歯医者は痛くて恐い所といったイメージを払拭していただきたいと思っています。
投稿者:医療法人宮野歯科様
2014.03.26
近年、歯ブラシや歯磨き剤などのデンタルケア商品が虫歯予防やホワイトニングだけでなく、歯周病、口臭など、それぞれ症状別に各種開発され歯の健康に関する意識の高さを感じられ、知覚過敏用の歯磨き剤などもその一つです。
知覚過敏の原因の多くは後天性のもので、うまく歯磨きができなくて、歯の根元が傷つき、表面のエナメル質が欠けて象牙質が露出してしまうことにより、その内部にある象牙細管を刺激して痛みが起こります。
また、エナメル質が薄いことが原因の知覚過敏は虫歯や歯周病にも深くかかわっていることがあり、治療が長期にわたることも予想されます。
当院での主な知覚過敏の治療はコーティング剤の塗布ですが、場合によってはレーザー照射をすることがあります。
お口のトラブルはお気軽に当院にご相談ください。
投稿者:医療法人宮野歯科様
2014.03.11
皆さんは、歯医者は歯の治療だけと思っていませんか。
そんな方にぜひ知ってほしい豆知識を今日はお伝えします。
実は当院も含め、口内炎の治療も行っている歯医者がたくさんあるのです。
ある日突然できてとても痛い口内炎。
できる原因はストレスや睡眠不足、栄養不足、だ液の不足、口腔内の衛生状態など、さまざまな生活習慣だと言われています。
そのため、生活習慣を改善すると自然に治ってゆくものでもあります。
しかし、口を動かすたびに痛く、食事や話すこともままならないなど辛い場合には、遠慮なく気軽に当院へいらしてください。
虫歯がなくても、口内炎だけでもまったくかまいません。
治療は、レーザーで殺菌消毒したり、錠剤を患部に貼り付けたりという対処療法になります。
どちらも痛みはほとんどなく、驚くほど早く治ります。
投稿者:医療法人宮野歯科様
2014.03.10
当院は虫歯治療をはじめ予防歯科や知覚過敏、口内炎、顎関節症など歯や口腔内の諸症状の診察及び治療を幅広く行っております。
さて、一昔前の虫歯治療は苦痛に耐えることを余儀なくされるケースが多かった為、未だに歯科への怖さが払拭できない方が大勢いらっしゃいます。
当院ではこうした今でも歯科治療への恐れが払拭できない患者様に考慮した取り組みを行っており、特に麻酔の際には電気注射器を使用し、注射の痛みを軽減したり表面麻酔を使用するなど工夫しております。
また、当院では定期的に予防歯科を受診していただくことを強くお勧めしております。
定期的なケアや検査を行っていただくことで虫歯や歯周病予防につながり、治療の度に歯を削るようなことがないためにも予防歯科を受診されることは大切であると言えます。
投稿者:医療法人宮野歯科様