岡崎市のよくある歯のお悩み情報通信

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プラークに潜む細菌を徹底的に除去しましょう

2015.08.12

歯周病は歯や歯肉に付着したプラークに潜む細菌が、歯肉や歯槽骨を破壊する病気です。歯周病は徐々に進行していくので、気が付きにくいです。
歯肉からの出血や歯の動揺で初めて気が付く場合が多く、重症化すると歯が抜け落ちてしまいます。

また歯周病は糖尿病を引き起こす原因となります。
他の病気を引き起こす原因を作らない為にも、定期的な予防処置を心がけましょう。

歯周病の予防は細菌の住み家となっているプラークを除去することが有効です。それには毎日のブラッシングが欠かせません。
しかし磨き残しがあるとバイオフィルムが形成されてしまいます。
そうなるとブラッシングでは除去出来ないので、歯医者でのクリーニングが必要です。
岡崎、東岡崎にお住いで、定期検査やクリーニングをご希望の方はご連絡下さい。

投稿者:宮野歯科

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