2015.06.15
お口の健康は全身の健康に大きな影響を与えるといっても過言ではありません。
歯周病は、さまざまな病気と大きな繋がりがあります。
歯周病も糖尿病も現代社会における代表的な生活習慣病です。
日々の生活習慣が原因となっているとも言えます。
歯周病になることで持病の糖尿病が悪化したなどの報告もあります。
歯周病と糖尿病はお互いに影響を及ぼし合っていると考えられています。
歯周病の治療をすることで、糖尿病の症状を改善する事も可能です。
また、歯周病は、糖尿病のほか、脳梗塞や肺炎、心筋梗塞や動脈硬化などを引き起こすとも言われています。
特に、歯が弱くなっている妊娠中の妊婦さんにとっては、歯周病によって早産などの可能性も高くなってきます。
岡崎、東岡崎にお住まいのみなさまのお口の健康をお守りいたします。
投稿者:宮野歯科