2014.07.30
糖尿病と歯周病は密接な関係にあることを皆様はご存知でしょうか。
そもそも歯周病は歯茎と歯の間の歯周ポケットと呼ばれる隙間に細菌が入り込み、歯茎からの出血や腫れを引き起こしますが、症状が進行すると、やがて歯を支える骨が溶け、歯が抜け落ちる恐れがある病気です。
歯周病は糖尿病の合併症のひとつであると言われ、歯周病となることで糖尿病の症状が悪化することが証明されていますが、歯周病治療を行うことで糖尿病が改善されるケースも証明されています。
当院は岡崎を拠点に歯周病治療を中心に、金属アレルギーを引き起こす銀歯に代わってセラミックを使用するセレックシステムを導入した審美歯科治療も行っております。
特に歯周病治療に定評があり、東岡崎からも通院される方が大勢いらっしゃいます。
投稿者:宮野歯科